Scratchで使えるエフェクト特集 ② ダメージを食らった?! 画面効果編
1ーエフェクト
1-前回はこちら~
前回は、アイテムなどを強調するようなエフェクトを作りました~
2-エフェクトとは~
エフェクトはゲームを鮮やかにかつ分かりやすくするためのもの!例えば、炎の魔法攻撃したとき火が出てこなかったら寂しいでしょう?
これだと、寂しい。しかも、何で攻撃したのかよくわからない!そこで、エフェクトの出番!
適当に、線を書いただけ。でも、これでもどんな行動が行われたか分かるでしょ?ちょっとでもエフェクトを入れるとガラッとゲームの体感が変わるのでぜひいろいろ研究してみよう!
2ー今回のエフェクトのつくり方
1-今回作成するものはこちら~
画面の周りに色が出るよ~
赤色にすれば「ダメージをくらった時」などに、青色は「凍っていると時」にル買えるよ~
2-作り方~
★まずはスプライトを用意しよう~
からのスプライトを用意して、次のようなスプライトを作成するよ!
「塗りつぶし」の設定をうまく変えることでこのように作れます!
左下にある「/」のマークをクリックすると透過することができます!!
この「/」はいろいろ使えるので覚えておくといいよ~~
★プログラムを作成しよう~
プログラムは、「見た目」にある「表示する」「隠す」また、「制御」にある「○○秒待つ」を使用しているだけです。簡単でしょ!
プログラムは、上から「表示する」「○○秒待つ」「隠す」です。「○○秒待つ」の秒数は自分で調整してみてね。いい感じの時間を探してみよう。
3-ポイント
画面効果の色は、単色だけではなくいろいろデザインしてみるとより派手に演出できるよ~ 例えば、こんな感じに、、
より、氷のダメージをくらった感じを表現できてるね!
3ーまとめ
1-まとめ
今回は、画面全体にエフェクトをかける方法を紹介しました。簡単だけど、表現の幅が広がります。いろいろ、研究してみてね~
2-次回はこちら~
coming soon
3-他の記事紹介~
【タイピングゲーム】のつくり方~